猛烈な台風が接近しつつ有る西表島ですがまだ、青空。
台風対策もほとんど済み、今日はマングローブへ突撃です。
最近、ゲスト様のマングローブの釣果が思わしく無く、魚達の活性を調べる目的も有りました。
満潮を待つ間はルアーを投げても見るだけで単発のヒットが数回、、、。
潮が動き出したとたんにゴマ、バラクーダー、ナンヨウチヌが盛んにバイト。
ナンヨウチヌも30~40cmが計5枚、ゴマフエダイの30cmクラスが二人で十数匹。
久々にマングローブの釣りを堪能しました。
離島に住んでいると地域の行事が多く、今回は集落内の草刈清掃。住民全員が道路の草刈作業です。その後にお疲れさん会の刺身や天ぷら、煮付け等のおつまみも公民館で準備いたします。そんな訳で年五回位は有志が集まっての釣り大会となります。多い時には百人分のおつまみを用意しなければ、、、。カンパチ、アオチビキ、シロダイなどの後に私にヒットしたのは20kgのカンパチでした。これで十分、、、。後はカツオのトローリングで赤身を用意、何と効率が良いのでしょうか。明日のお疲れさんは盛り上がる事でしょう。 後日談、草刈作業は12時には終わりお疲れさん会に、、、。 刺身、天ぷら、 アラ煮 等を約60人で平らげました。
近くの民宿パイン館のスタッフ陽介君がジギングでセイルの大物を釣りました。
公民館行事で母の日のイベントの為に魚調達。予期せぬ幸運なプレゼントとなりました。
日本記録は52kgなので、いかに大きいかが分かる。オールタックル日本記録に申請したかったがこの大きさの魚を検量する施設が西表島には無く、せっかく国際ルールに則った釣りで仕留めたのに幻の記録魚と成りました。
動画はこちら、、、。自然にふれる旅 西表島 のトップページからも動画が見れます。 最下段にリンクしています。
http://www.youtube.com/watch?v=CaQuogIXdbk&feature=youtube_gdata_player
西オーストラリア エクスマウス在住のエディーさんからマギィーガーラの注文が有りました。トンガ王国への遠征に使用したいとの事でしたので急遽製作。
この遠征にはオーストラリアのフィッシングマガジンの記者も同行取材。何時になるのかは分からないのですがオーストラリアでもマギィーガーラが紹介されるそうでう。
今回の遠征ではトンガ記録39,2kgもウメイロカラーのポッパーで釣りました。
タヒチでもオーストラリアでもそしてパラオでもこのマギィーガーラシリーズは活躍してくれています。