パラオ最北端、ベラスコリーフ
カヤンゲル島から40分位でベラスコリーフに着く、サンゴを積み上げた様なドームが目印で、リーフの中でもGTゲームが出きる。
アウトリーフのGTゲームは高確率なので一年に一度しか訪れる事が出来ない我々の憧れのポイントなのです。
パラオを訪れるアングラーでも僅かな人しかベラスコリーフでの釣りを体験した人はいないだろう。
大きなウネリも有ったがキャプテンの操船で難なく乗り越えGTゲームを堪能する事が出来た。
関西から参加の八尾さんに釣れたGTは無残にもサメにやられてしまったが完璧な状態なら30kgは有った大物だった。
GTの個体数が多く、若くてすばしこいMサイズが先にバイトして来るのでパラオでは30kgは大物だ。
過去にハンドラインで80kgの巨大GTを仕留めたローカルフィッシャーマンもいた。何時大物がヒットしても可笑しく無いロケーションでした。