厳しかったでも釣れた。
今までのッパラオツアー中ワースト1の悪天候。
低気圧の所為で北風が強く、希望のポイントへ行けません。
小物は間違いなく釣れるが狙いは当然GT、キハダ、大型ハタ。
インリーフやチャンネルの深いポイントでだましだましのGTゲーム。釣れないと言ってはガイドアドルフに失礼ですよね。
実際は何度もチエィスが有り、実際にヒットもしている、獲れない、取れない、撮れないそんな訳で今回のお宝写真。
やはり逃がした魚は大きかった、、、次回は12月、1月のリベンジ予定。
今までのッパラオツアー中ワースト1の悪天候。
低気圧の所為で北風が強く、希望のポイントへ行けません。
小物は間違いなく釣れるが狙いは当然GT、キハダ、大型ハタ。
インリーフやチャンネルの深いポイントでだましだましのGTゲーム。釣れないと言ってはガイドアドルフに失礼ですよね。
実際は何度もチエィスが有り、実際にヒットもしている、獲れない、取れない、撮れないそんな訳で今回のお宝写真。
やはり逃がした魚は大きかった、、、次回は12月、1月のリベンジ予定。
古くはドイツが統治、その後日本、アメリカと時代が変わり、食文化も大きく変化したと言う。 戦前の主食はタロ芋、日本統治時代に米が主食にそれに付随して醤油、味噌、納豆、たくあん等も食す様になったとか。 刺身もワサビたっぷり、納豆やうどんの好きなパラオ人も私の周りには沢山います。 釣りの後の楽しみは何と言っても食、最近は和洋中以外に泰、印度、比律賓料理も食べれる様に、和以外は、どれも暑いパラオに合う様に チョイピリ辛料理、釣った魚持ち込みが優先なので何時もお願いしてるKCさんのお店JYUJYUやタイ料理スリヨタイ、最近は西表からシエフが応援に駆け付けているフィッシャーマンズ等も釣れた魚を特別にお願いして調理して頂いています。
それぞれのお店に独特の味が有り、日替わり贅沢海鮮料理が楽しめるのもパラオの魅力です。
ルアーマン組も苦戦しています。
インリーフでGT狙いなのですが超が付く渋さ、こんなにも厳しいパラオは初めて。
滞在期間中には良い潮巡りも来ると信じてスタート、キャプテンは信頼おけるアドルフさん、なぜかこのツアー前に原因不明の高熱で救急搬送され退院されて間もなく、少し元気が無いようにも見えるがここは楽園パラオなのだ。
魚が居ないはずがない、小物の喰いも今一つ、やはり潮が良く無い、、、、、釣れると潮が良く成った、釣り師ならご経験有りの有りがた~いお言葉ですよね、それに我々には助け船に近いお言葉なのです。「うーん 、潮が悪いがもうすぐ良く成る。」でも当たるのですよ。
自然界の目に見えない何かによって、魚の喰いっけが変わることが不思議ですね。
初日はこのくらいにしといてヤル、、、、。
2月3日の第一陣 ルアーマン パラオご参加複数回グループと初参戦しかもルアーFは初めての総勢7名+お子様+私
2月のパラオは例年なら天候も乾季で安定してるはずなんだけど、兎に角北よりの風が意外に強く、ポイントも限られる。
アウトリーフも波が強く、ロックアイランドや出れてもシャークシティ、ルアー組には後日同乗する事にして、まずはパラオ始めてグループのお世話に専念する事に。
先ずは通常されているエサ釣りを、、、いきなりヒットヒットの連続です、私もパラオのエサ釣りの経験が浅く、何が釣れるか分からない状態
でしたがハタ類、フエダイ系は西表と全く同じ釣り方でOKです、根掛かり防止策でハリスは極端に短く、尚かつ上部なダイニーマー系、いわゆるアシストフックと同じスタイルなのです。エサも冷凍イカの切り身、それが無く成れば釣れた魚の切り身で十分。
餌釣りの釣れ過ぎでは飽きが来ます。今回はタックルハウスさんにお願いしてリーフ用のペンシルを数多くご提供して頂き、兎に角初心者の方にルアーフィッシングの楽しみを経験して頂きたいと言うのがコンセプトで有った。
昨年春の西表島で釣り体験、そして今回は南の楽園パラオである、初心者でも必ず釣れるはず、、、、その思いも見事に的中。
本当にルアー投げるのは初めてでした、でも距離も出て、最初から最後までTOPで通し二桁の釣果でした。
やはりパラオのインリーフは恐るべし、こんなにも簡単に釣れて良いのでしょうか?
次回はマイタックル持参しそうです。