東京都 田中様ファミリー
午後にはお帰りの為、早出の午前中だけの釣りでした。
普段はあまり?ほとんど釣りをしないそうです。
このコースは何時もならお子様と奥様が主役に成るはずのコースですが、、、。
何とお父様がいきなりナポレオンフィッシュゲット、強烈な引きと走りを楽しんで無事リリース。
その後もフエダイ等の小物もヒット、、、、、。
またまたドラマが、、、、、何と大きな赤い魚体が。
根掛かりではないかと思うくらい、でも徐々に上がって来たのはヒレ先の赤色が美しいアマクチビ。
過去に小さなサイズは二匹釣った事が有りましたが、こんな大きなサイズは初めてです。
お父様、二匹も大物を良い記念に成りましたネ。
お子様や奥様ではきっと釣り上げる事が出来なかったでしょう。
明日から7月末まで休みが取れない、そんな訳でプライベートで釣りに出かけれるのも今日だけ。
暫く、マングローブの釣りをしていなかったのでクイラ川へ突撃。
午前最満潮、条件はピッタリ。潮が引き出した頃からバイト、バイト。
ナンヨウチヌ、コトヒキ、メッキ、が1投げ事にバイトしてくる。
そろそろマングローブジャックが時合いに成る頃、、、見事に的中しました。
倒木や岩陰から出るわ、出るわ、、、、久々に興奮。
スタッフ米ちゃんも自己記録に近い50cm弱もゲット。本来なら夕刻まで粘るのですが大満足に付き早上がり。
後の魚達はゲスト様の分として残しておきました。西表のマングローブ、今です。
皆さんこんにちわ。オーストラリア ケアンズの青柳です。
またまた、だいぶご無沙汰しています。12月に入りだいぶ私自身も暑さにも慣れて来ました。
そこで、今回は普通にジョンストン川に行ったら、信じられない大物が釣れた話です。
普通暑くなると魚は喰わなくなり、釣りは渋くなります。しかし、日を追うにつれ魚も暑さに慣れ喰い始めます。そんな感じだと思います。ハッキリしたことは魚に聞かないとわかりませんが。
この日も暑くて今日はどうしようかなって感じの日でした。練習がてらあそこらへん投げてみてといった直後でした。なんかでっかい物体が出たなと思いましたが、それがバラだったとは。何しろ、投げたのは8cm位のシャローミノーで、それを喰ったのです。
ガンガンジャンプして逃げるは逃げる。ものすごいファイトです。リーダーは50lb。ルアーは丸呑み。ドラグで魚の動きを抑えるのは禁物です。
何分かして挙がってきたのは、なんと93cmのバラマンディです。それも、淡水域です。淡水域というとティナルー湖を皆さん思い浮かべるでしょうが、ここはジョンストン川。普通の川の上流です。しかし、いるのです。バラマンディは。
釣り師はバス釣り師で今までしっかりしたポンピングも経験したことないそうです。そこにいきなりです。
何が起こるかわからないのが、釣りです。
写真を見るとわかりますが、背が黒くて海水バラでないことはわかります。まあ、ファイトがすごかったのでもう、なんでもいいやと言う感じです。
今回、感じたのは釣りは形に拘らず、つまり上げ潮はここで下げ潮はここでと言うような感じでなく、何でもやってみようと言う心構えが必要なんだなって言うことです。
よくいますよね。そこでそんなことやっても釣れないよ。なんていう人が。確かに、効率は悪いかもしれませんが、100%否定する必要はありませんよね。
なんてことがわかった今回でした。
パラオ遠征のおまけは、何と東京湾の屋形船でアカジンの鍋を食す会。
HPで募集しましたが40名のご参加です。真冬の寒い中パラオより直送のアカジンやハタの鍋を楽しんで
戴きました。
ご参加の柏木さんからは、佐賀で釣り上げたクロマグロの差し入れも有り、屋形料理に華が咲きました。
他にもさわ浦丸で当日、釣り上げた東京湾ブリ9kgも差し入れ、、、。
この様な会も今回で3回目、人数が確実に増えて来ています。次回の構想は密かに進行中ですが、美味しい
魚が食べれる事は保証付き、アカジンやクロマグロ頑張って釣ります。
ご参加の皆様。差し入れを下さった皆様、さわ浦丸スタッフの皆様有り難う御座いました。