新年のマングローブフィッシング
数年に一度訪れる悪天候、風も強く、おまけに雨も、水温低下で釣果も今一つ。
それでも釣りたいのです。マングローブジャックとナンヨウチヌが遊んでくれました。
数年に一度訪れる悪天候、風も強く、おまけに雨も、水温低下で釣果も今一つ。
それでも釣りたいのです。マングローブジャックとナンヨウチヌが遊んでくれました。
清澄 船宿さわ浦第二回西表遠征 北海道から昨年もご参加のH様
当日の朝、急にGTルアーを購入されての出船でした、昨年はジギングメインのボート割りでGTゲームは今回初挑戦。
同行メンバーにも数度のチエイスも有りましたが乗らず、そんな中、ドッカ~ン水深も17m落ち着いてやり取りが出来、又、メンバーの皆さんも
サポートに廻り、無事キャッチできたのは推定28kg、30kgオーバーには少し足りませんが初GTがこのサイズは一生物の思い出ですね。
帰路にはカツオ、ツムブリ、二条サバ、ダツの複合ナブラ、ライトキャストで船上は戦場と化していましたが内容の濃いい釣りでした。
した。
昨年に続き今年もクックタウンに行って来ました。
今回はケアンズから空路で入り、午後には沖合の小物ポイントでライトタックルゲーム。
短時間なのでライトなタックル1本持参、これがとんでもない事に、ちいさな魚狙いのはずが、出る、出る、又出た~。
水深5m以内の超浅いポントで15kgサイズのGTが連チャンヒットなのです。
GT初挑戦のSさんも初GTを何とバスタックルで仕留めました。バラの解禁が2月1日からなのでその間はGTやジギング、ライトタックルを楽しむ事にした。二日目のGTは今一つ低活性、毎日高活性だと此方の体力が持たないのでま~いいか。水深3おmのライトジギングも嘘の様に次から次と中型サイズがヒット、魚種もクイーンフィッシュ、アカジン、ゴールデントレバリー、ホシカイワリ、スマガツオ等々青物が多くファーストランを楽しめた、スマとアカジンは近所のレストランで調理して戴き、ワサビ抜きの刺身はレモンとレッドペッパーで戴いたが旨い。アカジンもバナナリーフで包んだ蒸し焼き、これも絶妙な味加減、殆ど塩だけで魚の旨みを最大限に出していた。真似しよ~っと。
3日目のGTはやや爆発、兎に角暑いので体力温存方法でGTゲーム、普段から暑い島に住んでいる私は何とか持ちこたえるが同行者は熱射病一歩手前、首筋を冷やしての回復後、見事に27kg位のGTゲット、初挑戦のSさんは4発も5発も出していたがルアーサイズが小さかったのか丸吞みで苦心してましたが終わってみラバ25kgサイズゲット、腰痛持ちの私は適当にキャスト、、、でも大きいのがヒット。
4日目はバラの解禁日 1時間位走り、昨年わたしが2本釣ったポイントへ、途中、岩場のバラを狙うが水深13mでヒットしたのはバラでは無く、コシナガマグロ(ロングテールツナ)がヒットした、水深13mですよ、なんて国なんだここは。
バラポイントのリヴァーは昨年よりも雨が少なく濁りも適度、トップ、ミノー、ソフトシュリンプルアーで攻める、ガンガン当たるがつい日頃の癖で早合わせ、、、、全員です。でもクックタウンでは小ぶりサイズでしたが皆さん釣れました、船縁でポチャリも有りましたがバラ釣りは奥が深い。遠征に行ける時期が1月2月と限られているので爆発は期待出来ないが過去も含め毎回バラはキャッチ出来ている、いつかはm超えを釣りたいものだ。
ご一緒して戴いたSさん、Kさん、キャプテンマーク、ケアンズの青柳キャプテン皆さんにお世話に成りました。
又、来年お会い致しましょう。
西表二回目の釣行、M様ご夫妻。
GT狙い、タイラバ、リーフキャスト等を日替わりで。
小ぶりながらも初GTゲット,アカジンも良いサイズ、おまけにバラハタも大物が、、、。
トップでもオオアオノメアラが釣れたり、リーフでもキツネフエダイも、超大物は釣れませんでしたが西表島の海を満喫して戴きました
。