ローカルフィッシング西表
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釣りました西表

IMPORT_83_リーフの釣果2


沖縄と同じ魚が多いのですが中には模様が微妙に違う亜種もいます。パラオ遠征には絶対お勧めのメニューがリーフフィッシングです。

IMPORT_82_リーフの釣りに嵌まります。


毎年パラオを訪れて何が楽しいか?ツアーご参加の皆様が口を揃えて言われるのはやはりリーフの小物?大物釣りです。
水深1m~2mのリーフ内のトップ、ミノーイングですが時にはメーターオーバーのGTやカスミアジ、そのほかの回遊魚までヒットします。タックルは強めのショートロッドにPE3号以上、決して小物釣りでは有りませんね。早めにアウトリーフのGTをやっつけて早くリーフ内に行きたいと言う方が多いのもうなずけます。過去にはセイルフィッシュやキハダの20kgも釣れています。

IMPORT_85_やはりGTは嬉しいですね。


パラオ初遠征や数回参加の方も7回目の兵もやはりGTは嬉しい魚です。年々釣り辛く成っているGTゲームもサイズにさえ拘らなければまあまあサイズのヒットはかなりの確率で遭遇致します。良くパラオのGTは釣れない、小さい等と言われていますが取れるサイズと遊ぶのも良いのでは無いでしょうか?無理をして大きな魚を釣るも良し、自分に合ったサイズを釣るも良し、、、。自分スタイルで遊べるパラオが大好きです。
(まだまだパラオには飽きが来ません、、、。)

IMPORT_84_西表でもパラオでも大爆発、、。ウミピカーリャ


今回の遠征にはジグをかなり減らして、、、と言うよりもほとんどジグは持参しませんでした。なぜならコンチネンタル航空の預け荷物の重量チエックが大変厳しく成ったからです。23kgをオーバーするとパラオまで9000円近くのチャージがかかります。以前はこんな事無かったのですが、、、。それに受付カウンターの係員の胸一つの様な気もするのですが。そんな訳でジグに代わるシリコン素材のフワフワルアーを沢山作り持参した訳です。見事に狙いは的中、アドルフファミリーの魚が必要な集まりの為にほとんど私一人でクーラーボックス一杯のアカジンを釣ってあげれたのもこのフワフワのお陰でした。同行の芝本さんが命名してくれました。西表の幻の大きなヤマネコ(ヤマピカーリャ)をもじってウミピカーリャと成りました。西表に来られた方には造り方をお教え致します。又、どうしても釣れない方には現地販売※超高値?も致します。(島に帰って来て早速バージョンアップの製作にとりかかっています。歯物対策です。今度はワフーに切られないシステムです。)

最初このシステムを信用していなかったアドルフも置き土産には大変嬉しそうな顔でした。「ミヤギさん マテリアル 残って無いの?」大笑いですね。

IMPORT_81_これが本物だー。パラワンフーズ


アドルフの奥様ローラさんに特別にお願いして100%本物?のパラオ料理を作って戴きました。
毎日こんなの食べていたらきっと大太りしますが我々の為一生懸命作っていただいたので気にしないで食べましたが何もかもが絶妙な味付けでローラさんを西表まで連れて帰りたくなりました。
税関の職員でも有り沖縄、石垣、ニューカレドニアにも研修で行った事が有ります。料理のセンスもそんな経験からでしょうか?
素晴らしいの一言です。きっと仕事を休んで作ってくれたのだと思います、無理言って申し訳なく思っています。
これを見た人も無理言わないで下さい。お願い致します。