２００７年１２月２３日　沖縄県浦添市　井上様
ライトジギングしか出来ない天候でした。前日は大変穏やかな釣りが出来たのですが一夜でオオシケに成り定期船も大原周りになる程でしたが釣りのジャンルにこだわらなければ風裏の静かなポイントで小物釣りも出来ます。ライトジギングで５０ｍ以内のポイントで私はニセカブラで爆釣、それではと井上さんはタイカブラを落とし込んで直ぐにヒット。「何だか変なアタリ、重いけど引きが無い、、、。」案の定、魚では無くアオリイカでした。
タイカブラにイカのアタリは何度も有るのですが中々乗りません、細軸のシングルフックなら低確率ですが釣れる事も有ります、乗ったら合わせは禁物、ゆっくり騙し騙し上げてくるのがコツです。イブイブの夜、おじさん二人はイカづくしで美味しいお酒と釣り談義で楽しんでしまいました。

大阪府立　北野高校の修学旅行　沖釣り体験の一コマです。
全員が釣り初体験、バラハタ、キツネウオ、フエダイ等が釣れましたが大物はコバンザメ。ライトタックルなのでロッドも曲がり見ていてもスリリングでした。帰港時間寸前に入れ食い状態に成り、全員が帰りたくない様子でした。
ボート上があまりにも忙しくて写真を撮っている時間が有りませんでした。他の生徒さんゴメンなさい。

12月1日
大阪府　後藤様

もう師走。
西表島も亜熱帯とは言え冷え込みます。
朝、準備で川に入ると冷たっ！
水温は低いです・・・。
先ずは河口から。
後藤さん今までルアーで良い思いをした事が無いようで、疑心暗鬼の中ルアーをキャスト。
メッキが果敢にトップに反応します。
とりあえずメッキをゲット。
ルアーを信じられるようになったところで上流へ。
ポツポツとゴマフエダイやチヌが釣れました。
川の上流部は急に冷え込んだせいか、中々活性上がらず数が出ません。
何か一本デカイのが出ないかな～と最後の河口。
スイシャーでメッキの入れ食い！
何本出たか分からないぐらい釣りましたね。
サイズは小さくてもやっぱりトップは楽しいですね。
夢中になりすぎたおかげで帰りの船が出ちゃいましたけどね・・・・（大汗）。
大声で呼び戻しました（笑）。
戻ってくれてありがとう某観光船。
メッキの写真が無いのは何故かって？
それは僕も夢中で釣っていたからです。
申し訳ありません。

11月25日
東京都　岩崎様
朝から凄い風、そして雨です・・・・。
風が静かであろう仲間川への釣行でした。
普段は東京湾でシーバスをやっている岩崎さん。
普段見ている釣り場環境との違いに感激しながらの釣行でした。
初めてのマングローブでの釣りは当然初めての魚ばかり。
アジ、コチ、バラクーダ、チヌ、ゴマフエダイの五目釣り達成でした。
次回は天気の良い日に釣りしたいですね。

11月14～15日
千葉県　庄司様
二日間の仲間川への釣行。
リフレッシュ休暇で長期休暇を取ってきた庄司さん。
北海道でアメマスを狙い通っているそうでかなりの釣り好きな方です。
ファイト中にロッドが折れるトラブルもありましたが、無事に良型のゴマもアジもキャッチ出来ました。
まだまだ休みは前半です。
これからも西表島の魚をどんどん釣ってくださいね。