ローカルフィッシング西表
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パラオ最新情報

又、鍋造りました。

アドルフとその友人とでラストフィッシング。
ツアーが終わり、のんびりとパラオの休日を楽しみながらラストフィッシング。釣れた魚で鍋にしよう、、、とアドルフの提案。
今度はボート小屋のメンバーがお客様。
レシピを教えろ、、、。余ったのは持ち帰って良いか?
こんなに喜んで戴いて、作った甲斐が有りました。
小さな女の子にルアーでネックレスを作ってあげた。
翌日そのルアーは遊び用のフィッシングタックルに付いていた。
「見て、見て、、、。」はにかんだ笑顔が可愛らしい。
今回も良い思い出ばかり、皆さん有り難う。

GT以外にも色々な魚が。

GTゲームのおまけにキハダがリーフエッジで釣れたり。
ナポレオンフィッシュもGTペンシルに飛びついて来る。
ナポレオンはパラオの国魚なので必ずリリースしなければならない。以前は良く食べていたのだが乱獲によりその数が激減しているらしい。
バラフエダイは日本国内ではシガテラ毒が有り食さないが、パラオではシガテラ毒は無いと言われ良く食べられている魚。
アカジンには負けるが結構、旨いと思う。
それにしても色々な魚が釣れまさに釣り天国だ。

関西からもご参加して戴きました。

当スタッフの米ちゃんの友人、喜多村さんと同僚の八尾さんもご参加。八尾さんはパラオもGTも初めての挑戦。
最初の一匹を釣り上げるにも時間は掛かりませんでした。
きっとこれでGTゲームにハマって行くのでしょう。
喜多村さんとは以前にもパラオで釣っていますが何時もパワフルなファイトを見せてくれます。
一足先に帰られたのですがきっと残りたかったでしょうね。

ポッパーもジグもピンク系が、、、。

新しいポッパーの中でもトロピカルピンクと名付けたニューカラーへのバイトが目立った。
南の海なのでちょっと派手なカラーを意識した。
バラフエダイ、GT,サワラ、キハダとピンクが大好き。
ジグもピンクでスパニッシュマッカレルを、、、。
お座敷ジギングが大好きな岡さんも回りに釣られて短時間ですが真剣に投げていました。

日本で失業したらパラオで、、、。

小林君から送って貰った写真の中にカヤンゲルでにぎり寿司を造っている写真が有りました。
このニギリの中に二貫だけピリ辛の島唐辛子を入れました。
スシアンルーレット、一体食べるのは誰でしょうか?
娯楽の少ない島ならではのチョットしたいたずらも大うけなのです。
もし日本で失業したらパラオの島に渡り、漁師をしながら小さな食堂を開いてみたいナ。
夢の様な話ですよね。

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