ローカルフィッシング西表
contacttel
address


パラオ最新情報

スティーブ艇の釣果 11

タウンズビルでのバラ情報を小まめに発信しているガイドのスティーブ氏

外見も超ワイルドでカッコ良い田舎のチョイ悪おじ様って感じ、ガイドも釣りの腕前も半ぱじゃ無い方である。

古賀、山本、米澤組みはこのコーヒー牛乳の様な川で各一匹づつのバラがヒット。

お凸でも納得の水色で、良くも釣れたものと感心した。

ちなみに私はノーフィッシュの一日でした。

 

GT&ジギング 巨大サメにやられまくり。12

エディーさんのボートは少し大きいので沖のポイントへ出る事にした。

GT大好きな熊谷さんと米ちゃんにジギング大好きな私の三人組み。

かなり沖のグレートバリアリーフの一部、数投でGTらしきのバイト、スパニッシュマッカレルの

バイト、レインボーランナーは確実にノッタ、、、。その後、ボートの廻りはイルカだらけ。

ジグを持参していなかった私はガイド エディーさんから三個もらいジギング開始。

クイィーンフィッシュが一落としでヒット、その後も大きなバイトが沢山、、、、。ライトキャスティングの

ロッドなので太刀打ち出来ません、その内シャークアタック、、、、。

ジギングタックルも必要だった、、、とは後の祭りだった。必ずリベンジしたいね。

エディーさんちのHP

http://www.fishcity.com.au/

 

 

 

13年ぶりの再会、、、、、13

西表で修行した後に宮古島島でガイドサービスを開業。

その間結婚もされ今はオーストラリアのタウンズビルに居住しているコバちゃん事、小林ご夫妻。

奥様とはフェイスブックの友だちつながりですが、今回、初めてお会いしました。

ボートライセンスも取得、後はフィッシングガイドの養成学校に行き、オーストラリアでのガイド業

を開業する為に着々と準備しているようだ。

ご夫婦で暇な時にショアから釣り歩き、mオーバーのバラマンディーもマギィーガーラで釣っている。

今回も沢山のマギィーガーラのTOPルアー プロトタイプを預け、テストをお願いしている。

バラはトップで、、、の信念で頑張るお二人です。応援宜しく、、、。

開業したら、日本人一番目のゲストをめざしています。「来春までの開業を期待してるよ。」

今回の豪州遠征では数もサイズも満足出来るものでは有りませんでしたが、釣れなくても楽しいツアー

そんな意味では皆様、大満足だったと思います。

「釣りは競争では無く、自然とのふれあいの第一歩、、、。」と信じています。

今回のツアーも多くの皆様のご協力で無事催行出来ました、有り難う御座いました。

ケアンズ最新情報 マリンボックス遠征記

皆さんこんにちわ。オーストラリア ケアンズの青柳です。

2月終わりにマリンボックスさんのご一行がバラマンディツアーにお越しいただいたので今回はその話です。今回は2回目なので、今までと違った場所と言うことで、ケアンズ南のヒンチンブルック島と例の馬鹿デカバラの聖地ティナルー湖の試釣ツアーということです。

1日目。皆さん早朝ケアンズに到着しわれわれ現地組は空港でお迎えです。とりあえず、荷物をボートに押し込みそのままティナルー湖に直行です。現地にて入漁料を支払い出航は0900am。ここまでは結構すんなりいきました。

昼前に私のボートでデカ目のスーティーグランターが揚がりボーズ無しの歓声です。後ろのテリーのボートではでっかいバラが顔を出したみたいで盛り上がっています。その後雨が強くなり、ルアーを投げてる人もそうでない人も修行僧のようです。夕方遅く、プライムタイムに入り、私のボートで1ストライクとヨネさんがバラを掛けました。ヨネさんのバラはティナルーサイズのバラではありませんでしたが、川ではソコソコサイズのバラです。残念ながらフッキングが浅くバレてしまいましたが、人間の活性が上がったのみで今日はそこでおしまい。テリーボートは2発デカバラを掛けたようですが、うろこを残してバイバイだったそうです。まあ、ティナルー湖はこんなもんですか。でもでれば、バカデカイ。その一言でまた来てしまうんですよね。魔物だ。

 2日目。早朝ヒンチンブルック島に向かいます。ティナルーからなので3時間弱かかりました。丁度昼前に出航となりす。雨は降っているのですがラッキーにも海は凪いでいて島までは全開で10分弱です。飯を喰いスタートです。

シブイ。シブスギます。結局この日は私のボートでコッドが3本、デカマッドクラブが1匹。テリーボートがバラ2本か3本。宮城さん何本でしたっけ??明日に期待して夜はヤケ酒?ビールが足りません。

 3日目。今日はがんばります。朝、色々行ってみたけどやはり何も無し。携帯でテリーが20分後に島北で待ち合わせ、島裏にトライと言ったが待てどくらせど一向に来ない。もしや、向こうが先行か?となれば遅れるとまずいと我々も荒れてる海を全開で行くが、誰もいない。さすがに島裏は荒れていてテリーボートにはきつかろう。奴はいないと判断し待ち合わせポイントに戻ると電話です。悪い悪いクリークでバラが出たんで忘れてたんだとさ。われ等いったい何だったの??テリーが島裏どうだったなんて今ころ聞いても教えてやらんのだ!とんだ時間ロスにも気を取り直しクリークドレインを探索しに行く。北から南へ何個目のクリークだったか?それまでは何の反応もなかったのにあるクリークマウスでルアー投げたら一投目でバラの反応。ここいるなと決め込みアンカーしながら攻め続ける。そしたら、出るわ出るわ、同じポイントで投げるたびに反応します。結局、ヨネさん5本、クマさん3本、宮城さん1本で計9本です。大きさは60cm前後でまあ、普通です。5時にマリーナに帰って色々話をしたらテリー艇は私の島裏探索中に出た5本(?)だけだったそうで、われらはラッキーにもそれより釣れて良かったということでした。

 ヒンチンブルック島はこのように当たるといい思いをするが外れるととんでもない目に会うのが常識です。我々ももしあのラッキークリークを見逃していたらと思うと・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 でも、宮城さんティナルー湖また行きましょうね。

 

 

ちょっと前のパプア遠征ですが、、。

皆さんこんにちわ。オーストラリア ケアンズの青柳です。

久しぶりの投稿になります。ご無沙汰ごめんなさい。年末年始とばたばたした割にはルアーフィッシングのお客様がなくそのうち日本に帰らなければならずケアンズを1月終わりまで留守にしていました。

 なにも書くことがないわけではないのですが、デスクを整理していたら強烈な写真が出てきたのでその時の話を書きます。ちょっと昔の話ですが、お付き合いください。

 2010年の7月、同じ年の釣り仲間が集まり、秘境釣行に行こうということになり、行った先がパプアです。なんでも、同じ川でパプアンバスとデカバラ両方が釣れるということなので行ってきました。普通、ここケアンズで行ったことのある人のパプアに関する情報からは、1つの川で両方は釣れないと言うのが常識ですが、それは非常識だと聞かされたのが始まりでした。自分としてはパプアンバスだけだとチョットだけどバラも混じれば話は別だとすぐ決行です。

 行ったところは、ポートモレスビーから車で3時間のとある海岸ぺりの部落で、そこを拠点にして5日間釣りをしました。川の河口までは30分くらい、上流までは1時間くらいというところです。

 で、この写真です。このパプアンバスは上流の完璧淡水域で水色ササ濁りの本流にスワンプからの茶色い濁りが混ざりこむ絶好のポイントできました。ストラクチャー等は一切無しです。実はこのポイントまでに何度かでかいパプアンバスを掛けていましたが、秒殺され(こっちが)ていまだ顔見ずという状態の時です。パプアンバスは針掛かりをすると必ずストラクチャーに潜り込み何個もルアーをロストしていました。釣り師は(仲間ですが)同船者ではなく、我々は少し離れたところでみていました。ドラグを目いっぱい閉めこんだソルティガ6000番にPE8号、ロッドは先端が小指くらいの太さのまるで棍棒のようなものを使っていました。でも、その竿がしなったのを見てわれわれもでかいと判断して寄って行ったら、10分くらいであがってきました。

 この魚、この強烈タックルでも、ラインを10m以上引っこ抜いたそうです。ストラクチャーがあったら獲れなかったかも知れませんが、場所がラッキーでランディング成功です。   16kgです。

釣ってみたいかって?いや~~、止しといた方が、いいんじゃないですか!?何しろすごいファイトでしたから。この写真見るたびにいつも、またやりに行くか~~!?止めといた方がいいか~~!?と考えてしまいます。

 ちなみに、自分も釣りましたよ。パプアンバス。5kgでしたけど。でも、のされて危なかったです。

Page 10 of 19« First...89101112...Last »