ローカルフィッシング西表
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パラオ最新情報

マギィーガーラ大活躍

手前味噌ですみませんが事実です。
今回のパラオツアーの為に新しいポッパーと新色のジャーキングベイトを準備しました。
ポッパーは長時間使用に耐えられる様に力が無くてもスプラッシュが多く、フックバランスを替える事でポッピングも楽に出きるのです。スイマーとポッパーの中間と思って下されば全体像が見えます。
ジャーキングベイトは南の国のイメージでトロピカルなピンクとシルバー系、ゴールド系の新色でこれも大当たりでした。
パラオサイズのGTにベストマッチしました。

   

OH MY GOD!!

アクシデントと大感激
ジギングでロッドが折れた。
GTがサメにやられた。
鳥山のツムブリが頭だけに。
リーフの小物釣りのルアーが破壊された。
十年使って戴いています。(今回の新ルアーをプレゼントして来ましたが来年には同じ様に成っているかも。こんなにもボロボロでも未だ釣れるそうです。感謝、感謝。)

猫、犬、小鳥

パラオで出会った猫はカヤンゲルの山猫に近い柄や日本の猫とアメリカの猫とのハーフっぽい模様などがいた。
この黒い大きな犬は写真を撮ると怒り咬み付かれそうに成った。
小鳥の中にスズメが居た。昔には居なかったそうで、日本からのクルーズ船が入港しだしてからパラオで繁殖しはじめたそうだ。
犬、猫、小鳥からも環境問題を考えさせられてしまった。
でもカヤンゲルのスリムな猫は次回連れて帰りたいが西表島にも猫エイズで絶滅が気になるイリオモテヤマネコが居るのでそう簡単には連れ帰る事は出きないだろう。

エマイメレイ レストラン

パラオ人に大人気のレストラン
WCTCショッピングセンターの直ぐ裏のベーカリとレストランの店。
パラオ料理とフィリピン料理が旨く融合して日本人にも合う味付けなので安心です。ただし一品の量が多く、少なめにオーダーしないと大変な事に成ります。
お勧めは
スパイシースクイット(イカのピリ辛ソティー)
ガーリックライス (かなり大盛りなので3、4人でも1皿で。)
シェフスープ ジンジャー味のシーフードポタージュ
グリルの盛り合わせ(エビ、ビーフ、ポーク、フィッシュ)
セネガンスープ(ラプラプとミルクフィッシュのいずれか。)
焼きそば(オイスターソース味で大人気でした。)
日本語は通じません、他のテーブルの気になる料理をウエイトレスに言えばOKでした。

パラオ最北端、ベラスコリーフ

カヤンゲル島から40分位でベラスコリーフに着く、サンゴを積み上げた様なドームが目印で、リーフの中でもGTゲームが出きる。
アウトリーフのGTゲームは高確率なので一年に一度しか訪れる事が出来ない我々の憧れのポイントなのです。
パラオを訪れるアングラーでも僅かな人しかベラスコリーフでの釣りを体験した人はいないだろう。
大きなウネリも有ったがキャプテンの操船で難なく乗り越えGTゲームを堪能する事が出来た。
関西から参加の八尾さんに釣れたGTは無残にもサメにやられてしまったが完璧な状態なら30kgは有った大物だった。
GTの個体数が多く、若くてすばしこいMサイズが先にバイトして来るのでパラオでは30kgは大物だ。
過去にハンドラインで80kgの巨大GTを仕留めたローカルフィッシャーマンもいた。何時大物がヒットしても可笑しく無いロケーションでした。

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